東京モーターサイクルショー 2012

Tokyo Motorcycle Show 2012

WIMA carried out PR activity, handing out flyers to female visitors, at the Tokyo Motorcycle Show for 3-day in March.

2012年3月23~25日の3日間、東京ビッグサイトで東京モータ-サイクルショーが開催され、広報活動をしてきました。昨年は震災の影響で中止となりましたが、今年はファン待望の開催とあって、来場者数は前回比110%だったそうです。日本支部では2008年以来、クレタ社のご協力で女性用展示ブース(レディスサポートスクエア)でパンフレット配布のお手伝いをしながら、支部のチラシを一緒に配布させて頂いています。当初は日本ラリーの広報を目的に始めましたが、2010年以降も支部公認の広報活動として、WIMAの活動や理念を男女問わず知って頂こうと継続してきました。

Great number of female riders! Yee-ha!

We were impressed by the number of female visitors, including current riders, future riders, former riders, especially this year. A booth for ladies was packed with people at the time of “win-a-prize game”. Surprisingly, 3,000 copies of leaflet were all gone by the end of 2nd day. It was wonderful 3-day event to meet such a lot of rider girls!

今年は女性来場者が多いのが印象的で、レディスブースは会場の一番奥にもかかわらず人が途切れることのない盛況でした。新車にまたがった自分の姿をブティックミラーに映して見ることができる優しい配慮の新車コーナーは男性にも大人気。女性限定じゃんけん大会の時間には女性ライダーがブースを埋め尽くし、見ている私たちまでが興奮しました。

今年も、多くの女性来場者に説明する時間が作れ、WIMAを知って頂くための有意義な活動ができたと思います。2008年には非常に少なかった「WIMA?知ってますよ。」という反応が年々増えています。