支部活動 Activity」カテゴリーアーカイブ

Mother Lake Rally 2023

7月16日と17日で琵琶湖で開催されたマザーレイクラリーに参加して来ました。
このラリー参加資格は女性のみで、5ポイントゲットしたら、完走と言うゆる〜いラリーです。
SSTRで有名な風間深志さんが女性の為に企画したラリーで、
その監修をWIMA JAPANに依頼されました。
WIMA JAPAN代表のまり子さんが寝る間を惜しんで楽しいイベントになるように動いてくれて、
当日はWIMAのメンバーもスタッフとしてお手伝いさせて頂きました。

私は最初、1日15ポイント2日で全ポイント制覇と、意気込んでましたが、
ラリーの趣旨は、ポイントゲットや速さでは無く、より楽しむ事と知り予定変更。
当日は連日35℃以上とカンカン照りの暑い日で、
ラリーやツーリングに不慣れな女性の先導も含め4人で周ったのですが、
わいわい楽しむ事が出来ました♪

1日目の夜はコテージに泊まってBBQを楽しみました。
琵琶湖に向かって漕ぐ絶叫ブランコもあって、夜も楽しい〜。

ポイント地点は、観光地、グルメ、絶景スポット、道の駅などバリエーションに富んでいて、
専用のアプリを起動して、ポイントゲットして行くのですが、ラリーでなくても、
こんなアプリ欲しいと思いました。

最終日は、白バイ先導のパレードもあり、
WIMAのメンバーが千鳥走行などのお手伝いをさせて頂きました。
2日間本当にフルに楽しめて、来年もやって欲しいなぁ。

第40回ラブジアースin大洗海岸

6月11日に行われたラブジアースに出展しました。

今回の会場は大洗海岸公園、
めったにない北関東での開催です。

関東の方もツーリングがてら来やすいかな、
と思いきや、この日はなんと朝から土砂降り。

バイクで来るには辛い天候となってしまいました。

ですがそこはさすが常連さんの多いラブジアース、
大雨もなんのその、なバイクも到着します。

車参加の皆さんも用意周到にカッパを着こんで、
強い雨足を物ともせずたくさんのゴミを集めていました。

例によって不思議な物が落ちていたり、
いつもの様に穏やかな雰囲気の中、無事終了しました。

雨の中ブースにお立ち寄り下さった方々や、
新メンバーのラブジアース実行委員会の皆さま、
楽しいひとときをありがとうございました。

2023 春ミーティング

2023/4/15(土)~16(日)の春ツーリング(浜名湖舘山寺温泉)に参加しました。

コロナ以降、初めて対面で親睦を深めるチャンスなのですが、あいにくの雨。
あまりバイクに乗っていなかったこともあり、家族から絶対にケガするなとのお達しで、電車での参加となりました。

たまたま近ツリの旅行券があったので、新幹線の切符を近ツリの窓口で購入しましたが、
その場で切符が受け取れるので、金券ショップで自由席を購入してJRの窓口で指定席に交換するよりも、並ばなくていいし、椅子に座って待てる!
お勧めです(旅行券はお釣りが出ますが商品券は出ないので要注意)。

浜松駅で降りると、改札の手前に駅ピアノがありました。
カワイのクリスタルグランドピアノで、透明アクリル樹脂で作られており、とても綺麗です。
写真を撮っていると、走ってきた男性が弾き始め、流石に上手い。
暫く聞き惚れていましたが、次々に人が弾きだすので近くから撮るのは諦めて遠鉄バス停留所に向かいます。

宿泊先であるサゴーロイヤルホテルの無料送迎バスは、前日までの予約必須なのですが、
バイクで行きたかったので取っていません。
それでも一応、行き方を聞くふりで電話してみると、たまたま団体客の送迎があり、
「お客様、走れますか?
駅の反対側の出口から同じくらいのところに停留所があり、走れば間に合うかも。運転手に連絡してみます。」とのことで、傘をさしたまま猛ダッシュ。
教えてもらった場所で掛けなおしたところ、時間より早く集合したので発車してしまったとのこと。
まぁ、しょうがないですよね。

また戻って時刻表を見ると、Yahoo!路線図の検索では1時間に1本でしたが、実際には30分に1本ありました。
ちなみにICカードは遠鉄バス専用のものしか使えません。
バスを降りると、T字路の右手が温泉街の入り口で、真正面に宿への案内表示がありました。
温泉街の坂を登っていくとクシタニ・カフェがあります。
寄っていこうか迷ったものの、宿からちょっと歩くだけの距離なので、まずは荷物を置こうと外から覗くだけに。
雨の中、バイクも数台停めてあり、人気はありそうです。

宿につくと、いつもなら目印になるバイクが1台しか停まっていません。
殆どの参加者が車とのことなので、他所の方のバイクかも。
軒下に手筒花火が幾つか置いてありました。
玄関を入ると鎧兜が飾ってあり「どうする~」の看板が目を引きます。
ロビーに何人か座っていますが、WIMAの会員かどうかわからないので、取り合えず部屋へ移動。

オンラインで会話した方も何人か、でもリアルでお会いするのは初めて。中には7、8年ぶりの方も。
おしゃべりに熱中していると、日帰り参加者がロビーにいるとのこと。
お客ではないため、部屋には入れないそうです(真面目だなぁ…)。
場所をロビーに移して写真を撮ったり、昔の会報や海外ラリー土産のTシャツを披露してくれた方々もみえました。
荷物でしょうに、ありがとうございます。
総会では溜まっていた課題を話し合いました。
色々なアイデアも出て、時には白熱した議論も。

その後も旧交を温めていると時間が迫ってきたので夕食会場へ。
メニューは鉄板焼きですが、サラダやデザート、飲み物などはセルフサービスで、コロナ対応のため味噌汁はマルコメのパッケージをお椀に入れて給茶機でお湯を注ぐタイプ。
味気ないですが、仕方ないですね。
その隣は、茶碗をココに置いてボタンを押せ、えっ?
何と上から御飯が落ちてきました、斬新だ!
ステーキと蒲焼きもセルフサービスで、お替り自由。
一切れずつなので、うな丼にしようと頑張って往復される方も。
デザートのうち、一口アイスや棒アイスは取り放題でした。
食事が終わると入り損ねていた温泉へ。露天風呂は男女入れ替えなので、大急ぎ。
無事、堪能できました。

持ち寄ったお土産や売店で購入したお酒、おつまみを広げて宴会に突入。
皆さん、ご馳走さまでした。

翌日はバイキング形式の朝食の後、遊覧船へ。
乗り場が2か所で、乗ったところから降りるルール。眺めの良い場所が先客が降りたため席が空き、なかなか考えてあります。
クシタニカフェでお茶をしてチェックアウト。

そうそう、参加者のパートナーのバイクがすごくて、125ccのカブなのにナンバープレートが白。
排気量が上げてあるので、高速にも乗れるそうです。
お巡りさんに(近くで見たいので)止められそうですね。

自宅まで送ると申し出てくれた方もいらしたのですが、寄り道したかったので最寄り駅まで送ってくださる方の車に同乗しました。
途中で連凧の出初式(?)みたいなのを見かけました。
浜松駅で降ろしてもらい、用事も済ませて帰宅。

今回は、とても楽しくて、喫煙所でもタメになる話を聞けたし、参加してよかったです。
本当に皆さん、ありがとうございました。
またの機会を楽しみにしています。

2023 第50回東京モーターサイクルショー

日本で一番大きなバイクのお祭り、東京モーターサイクルショーが、今年も東京ビッグサイトで3/24〜3/26の3日間開催されました。

WIMA JAPANはこれまでと同様、レディスサポートスクエアにて、チラシを配布するなどの広報活動を行わせていただきました。

去年ここでWIMAを知ったメンバーが今年は配布する側で来てくれて、1年経つのは早いなあと改めて感じました。

また今年は日本ライダーズフォーラム様のブースにて、WIMAに関連したトークショーやチラシ設置もさせていただき、メンバーが遊びに来てくれたり、お久しぶりや新しいメンバー、OG、それ以外にも色々な女性ライダーとお話することができました。

第50回を迎えたTMCSは3日間で14万人近くの来場者があったそうです。

まだまだライダー全体の中で女性の割合は少ないながら、日本で、また1年で一番多くの女性ライダーにお会いできる機会として、参加したメンバーもそれぞれ楽しい時間を過ごしました。

第39回 ラブ・ジ・アース in さがらサンビーチ

〈Love the Earthに参加して〉

静岡県牧之原市相良サンビーチで、20周年記念回のラブジアースに参加して来ました。

清々しい秋晴れの朝、神奈川の自宅から、愛車z750GPで海岸に向かうと、既に沢山のバイク!!ライダーさん達が来ていました。
砂地の駐車場にバイク停めようと、サイドスタンドを出すと重みで沈んでしまい、焦っていたら到着していたライダーさんが木製のコースターを出して下さり、後方から来た男女のライダーさんが、わざわざ来て下に敷いて下さいました。(^-^)
このコースターは他のライダーさんにも沢山配っていた様でした(ありがたい〜)

ブースでは早くから代表の柴田さん、太田さんがWI M Aのテントを設営されていて、久しぶりにお会いする私に、とびっきりの笑顔で迎えて下さいました!

清掃開始となり、軍手・ビニール袋を持って海岸へ、燃えないゴミ・ペットボトル・石など分別して入れていきます。
30分ほどで袋がどっしり重くなる程の大きめの流木や木クズなどたくさん集めました。
他のライダーさんと、「砂の下にいくらでもゴミが出てくるよねぇ」と話しながら1時間半程集めて終了。
振り向くと、海岸は心地よい風がふき、海は青く澄み渡り、こんなに大勢のライダーが地球を綺麗にしている!!こんな催しがこのビーチで20年も続いているんだ!と思うと、1人1人の環境に対する意識の高さや、地域や主催の関係者の方々の協力もあるからこそなんだろうな!と思いました。

清掃活動の後は、2部のステージイベント、トライアルデモ、トークショーやじゃんけん大会で盛り上がり、
初めましての奥西さん、お久しぶりの大澤さん!ドイツ支部の川崎さんともお話できました。

WI MAのメンバーの一員として、ライダーとして、地球環境の保全に役立てたこと、社会に貢献出来たことに感謝!そうして何よりも
誇りを持って参加出来たことに感謝(^o^)

最後に、早朝から設営と、後片付けまでして下さった柴田さん、太田さん、
ありがとうございました!!

              西尾 明美

バイクのふるさと浜松 2022

今回は3年振りのバイクのふるさと浜松2022に出展させていただきました。

会場はいままでとは違う屋外の浜松オートレース場でした。

10月15日(土)16日(日)両日とも秋とは思えないほど暑く、夏日でした!

バイクを楽しんでもらうブースが沢山ありWIMAもその中で活動出来て良かったです。

久しぶりのメンバーに再会したり、初めての女性ライダーとお話をしたりたくさんの女性ライダーと楽しいひとときを過ごしました。

第38回ラブジアースin若狭和田ビーチ

5月22日に福井県の若狭和田ビーチで第38回ラブジアースミーティング(“ラブジ”)が開催され、WIMA Japanもブース出展をしました。今回めでたく20周年を迎えたラブジ。WIMAは、2010年のJapanラリーでの清掃活動以来、関わらせていただいています。

会場には各地からライダーが集まり、青空の下、ごみ袋を手に海岸清掃活動に繰り出しました。ぱっと見はきれいな海岸ですが、よく見るとプラスチック製品の破片があちこちに。小さなゴミだけど、これが海洋汚染で問題になっているんだよなーと、せっせと拾い集めました。

清掃活動の後は、お楽しみのステージイベント。協賛各社から提供された品々のチャリティオークションとじゃんけん争奪大会。チャリティオークションの売り上げは、WWF(世界自然保護基金)に寄付されます。WIMAブースからも、売り上げの一部を寄付させていただきました。

イベント終了後は、久しぶりに会ったWIMAメンバーと会場近くのお店でランチ。ふぐトロ天丼(ふぐと野菜の天丼に温玉ととろろ付き)は、おいしいうえに破格のお値段。きれいになった海岸を眺めながら、至福のひと時でした。

2022 東京モーターサイクルショー

3年ぶりに東京モーターサイクルショーが3月25日から27日まで東京ビッグサイトにて開催され、株式会社クレタ様が運営するレディースサポートスクエアにて、WIMAの広報活動を行いました。
例年、会場で配布するモーターサイクルショーバージョンのレディースバイクの小冊子に、WIMAのチラシを挟んで来場者にお配りしています。
今年は3000部分が来場者の手に渡りました。

レディースサポートスクエアは東京モーターサイクルショーで唯一、女性に向けたブースで、12万人台後半の今年の来場者があった今年のモーターサイクルショーでも一番女性率が高かったと思います。
今回もたくさんの方々に手に取って頂ける機会に恵まれて嬉しく思います。
特に今年は3年ぶりのTMSCとあって、たくさんの女性ライダーに直接お会い出来るのも久しぶりでとても楽しい3日間でした。

第37回ラブジアースミーティング in 地頭方海浜公園

コロナ禍で春のミーティングは中止になりましたが、定番の静岡県でラブジ・アースミーティングが復活しました。
過去にも開催された牧之原市地頭方海浜公園での海岸清掃活動です。午後から小雨が降る予報もあり心配されましたが、ゴミ拾い中は陽が出れば汗ばむほどの陽気の中、約650人のライダーが集まりました。
WIMA日本支部は、いつものように広報ブースを出展させて頂き、多くのライダーにお会いできました。

第35回ラブジアースミーティング in 地頭方海浜公園

2020年はWIMA70周年の特別な年でしたが、インターナショナルラリーはもちろん、春・秋の国内ミーティング開催も自粛となりました。
国内外で様々なイベントが中止となりましたが、秋のラブジアースが11月8日に開催され、WIMA JAPANも今年唯一、出展させて頂きました。
事務局の発表によると今回は630名もが参加とのこと、たくさんのライダーが熱心にゴミを拾っていました。
1時間半の清掃の後、浜辺は見違えるほどきれいに。

WIMAのブースにもたくさんの方が寄って下さり、メンバーが顔を合わせるのも一年ぶりとあって、各地から集まって会って話せる有難みを感じました。
今年はほとんどWIMAの活動は出来ませんでしたが、来年はまた集まれることを願いながら、あっという間の1日を終え各々帰路につきました。